約 4,898,448 件
https://w.atwiki.jp/1548908-tf2/pages/519.html
高橋秀行:フォーリナー4 攻略 ※チェック・50待ち 合計40枚+00枚 上級0?枚 下級1?枚 エーリアン・ウォーリアー×3 エーリアン・グレイ×3 エーリアン・スカル×2 エーリアン・ソルジャー×3 エーリアン・マザー×3 宇宙獣ガンギル×2 魔法12枚 「A」細胞散布爆弾×2 「A」細胞増殖装置 大嵐 強奪(D) サイクロン 洗脳-ブレインコントロール×2 貪欲な壺 早すぎた埋葬(D) 抹殺の使徒 魔道師の力 罠12枚 激流葬 集団催眠×2 聖なるバリア-ミラーフォース- 血の代償 転生の予言×2 破壊輪 ミステリーサークル×3 リビングデッドの呼び声(D) エクストラ00枚
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/693.html
アルカナフォースVII-THE STRENGTH パック:デッキの中の小さな太陽(P)・チェッカーフラッグ(P) 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1800/守1800 このカードの召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:相手フィールド上のモンスター1体のコントロールを得る。 ●裏:このカードを除く、自分フィールド上のモンスター1体を相手が選択してコントロールを得る。 アルカナフォースの一体。 カードジャンル コントロール操作 ギャンブル ゲームオリジナル
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/1302.html
▽タグ一覧 スマホゲーム 遊戯王 音MAD素材 ニコニコで【遊戯王マスターデュエル】タグを検索する 概要
https://w.atwiki.jp/ncyugiohmadcarnival/pages/25.html
第三回遊戯王MADカーニバル 前回に引き続き、お題無しのイベントです。 開催期間: 2011年5月14日 0時〜25時(15日1時) ▼参加作品一覧 ※+ボタンをクリックするとリストが出ます ※第三回参加作品の多くは権利者削除により現在は視聴できなくなっています +... +... +...
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/218.html
アルカナフォースIII-THE EMPRESS パック:デッキの中の小さな太陽(P)・チェッカーフラッグ(P) 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1300/守1300 このカードの召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:1ターンに1度だけ手札の「[[アルカナフォース]]」と名のついたモンスター1体を通常召喚する事ができる。この効果は召喚ターンには発動できない。 ●裏:相手フィールド上にモンスターが通常召喚される度に、手札を1枚墓地に送る。 コイントスで表が出れば1ターンに1度のアルカナフォース限定の二重召喚効果を持つ。 しかし発動できるのは次の自分ターンからであり、このカードを防御する手段が無ければそれまで生き残る可能性は極めて低い。 セカンド・チャンスとモンスターBOXがあれば攻撃表示のこのカードを運次第で守れる。 上手く次の自分ターンまで生存できたら効果を生かして上級アルカナフォースを召喚したい。 しかし、単に生け贄が欲しいのであれば眠れる子羊や素早いモモンガ等の方が使いやすいかも…。 カードジャンル ギャンブル ゲームオリジナル
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/335.html
迷宮兄弟・兄:登場デュエリスト 声 竹本英史 タッグデュエルとあらば、我らが呼ばれることは多いが… タッグではなくとも、我らは強いのだ!フハハハハハ! 特徴 兄弟タッグで遊戯王界有数のロマンモンスター、ゲート・ガーディアンの召喚に血道を上げるプロデュエリスト。 兄の彼はゲート・ガーディアン本体と風魔神-ヒューガを担当し、更に迷宮の魔戦車を積んだネタデッキ。 かと思いきや、サイクロン、大嵐、キラー・トマトなど、スタンダードに使えるカードも多く入っている。 ダークゾーンで強化してくるので殴り負けないように。 後半では風魔神-ヒューガが魔法使い族であることを活かし、魔法使いデッキのようなものを使う。 融合のギミックを採用していないので、強制転移や突進、収縮などのスタンダートに使えるカードも入るようになり、 そこそこのレベルになっている。 他にも、霊滅術師 カイクウや静寂の聖者、ディメンション・マジックなどの地味に厄介なカードが入っているので注意。 パートナーにした際の悩みは、やはりゲート・ガーディアンに尽きる。 デフォルトの状態では、プレイヤーが水魔神-スーガと雷魔神-サンガを召喚しない限り、 使い道はアンティ勝負の勝負札でしかなく、その戦果もさほど大きなものではない。 召喚のロマンに付き合ってやるならば、弟のように死皇帝の陵墓や生け贄人形、トークン生成のダンディライオン、 デビルズ・サンクチュアリ、また特殊召喚で場に複数並べるのが容易な墓守の偵察者やマジック・ストライカー、 或いは墓地蘇生などを駆使して、三魔神を並べ保てる環境を整えてやろう。 魔神は守備力もやや高めなので、迷える仔羊を発動→すぐに魔神をセット可能なことも、活用できる場合があるだろう。 ただし首尾良く召喚できても、ゲート・ガーディアンの能力自体は数字の高い通常モンスターに過ぎないことを忘れずに。 ゲート・ガーディアンの使い道が他にないわけではないが、基本的にはハズレカードと割り切ってしまうのが吉である。 風魔神-ヒューガが最上級としては今ひとつ物足りない攻撃力なので、特殊召喚の容易な魔法使い族デッキか、 場のアドバンテージ操作で優れる風属性デッキを考えるのも良いだろう。 迷宮の魔戦車は一応水準レベルの攻撃力を持ち、融合素材のキャノン・ソルジャーが有用なバーン系モンスターのため、 デッキに残すのが無意味というほどではないのだが、選択肢が他にいくらでもあるのも事実で、融合や沼地の魔神王まで 備えてやるほどの価値はない。 残してやるにも、融合呪印生物-闇による特殊召喚に限らせるのが妥当だろう。 前作ではD1の共通イベントに弟とセットで出てきたので、比較的容易にパートナー条件を満たすことができたが、 今作ではD2である枕田ジュンコのクリアが出現条件かつ、どのイベントにも登場しないのでややレアなキャラになっている。 ちなみに、パートナー会話などのほとんどの言動が、一字一句、兄弟同じである。 禁止デッキは、何故かカミューラと同じの【漆黒ワンキル】デッキ。 カミューラ同じくレベル1であるが、カミューラと違うのは馬頭鬼ではなく、サイバー・ヴァリーが入ってることである。 出現条件 マップ・パートナー:枕田ジュンコをクリアする お気に入り ゲート・ガーディアン×1 風魔神-ヒューガ×2 使用デッキ デッキ名 レベル デッキ使用場所 ガードレベル★☆☆☆☆ 4 パートナーデッキ ガードレベル★★☆☆☆ 3 1周目、2周目以降の前半 ガードレベル★★★☆☆ 5 2周目以降後半 ガードレベル★★★★★ 1 禁止・制限解除 フィールド上会話 デュエル申し込み デュエル?いいだろう… その挑戦受けよう! 勝利 フン、プロデュエリストを、あまく見ないことだ! 敗北 クッ…まあいい! まだ本気ではないからな!では…またな! 引き分け 引き分けとは… なんたることか… 三沢大地(H)がパートナーの時の会話 おおっ…! 三沢大地! ど…どうか…我ら兄弟の 兄者となってくれぬか!? TF2のデュエリスト名鑑 伝説のデュエルキング「武藤遊戯」と対戦したことのあるデュエリスト。 額にある「迷」の文字がチャームポイント。 共感した人物を兄弟に迎え入れようとする。 それはともかくとして、同じように額に文字を入れようとするのは迷惑。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf2/pages/518.html
高橋秀行:フォーリナー3(禁止デッキ) 攻略 ※チェック・50待ち 合計41枚+00枚 上級0?枚 下級1?枚 エーリアン・ウォーリアー×3 エーリアン・グレイ×2 エーリアン・ソルジャー×3 エーリアン・ハンター×2 エーリアン・マザー×3 カミソーリトカゲ×2 宇宙獣ガンギル×2 魔法15枚 異界空間-Aゾーン×2 「A」細胞散布爆弾×2 「A」細胞増殖装置 大嵐 強奪(D) 強欲な壺(D) (禁止) サイクロン 洗脳-ブレインコントロール×2 貪欲な壺 早すぎた埋葬(D) 抹殺の使徒 魔道師の力 罠09枚 激流葬 集団催眠×2 聖なるバリア-ミラーフォース- 破壊輪 ミステリーサークル×3 リビングデッドの呼び声(D) エクストラ00枚
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29264.html
登録日:2014/07/23 Wed 03 49 20 更新日:2024/08/24 Sat 18 59 11 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 DT世界 アドバンス召喚 クリフォート ネクスト・チャレンジャーズ ペンデュラム召喚 創星神 tierra 地属性 妥協召喚 機械族 神の使徒 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 不明なプロセス: qliphoth.exeの実行がリクエストされています クリフォートとはNEXT CHALLENGERSで登場した遊戯王OCGのカード群および、それらのモンスターを中心としたデッキの事。 またモンスターの他にも「機殻」と書いてクリフォートと読むサポートカードもある。 モンスターは全て地属性・機械族で統一されている。 またOCGオリジナルでは初のペンデュラム召喚(とアドバンス召喚)を軸にしたテーマである。 アポクリフォートと名のつくモンスター以外は全てペンデュラムモンスター。 ペンデュラムモンスターのペンデュラムスケールは1か9。 つまりレベル2~8までのモンスターが対象のため、ほぼ全てのモンスターを召喚できる…と言いたいところだが、 もちろんそんな甘い話があるわけがなく、全てのペンデュラムモンスターが (1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。 という共通のデメリット効果を持っており、これによりクリフォート以外のモンスターを特殊召喚できない。 なお、融合、シンクロ、エクシーズモンスターのクリフォートは存在しない。 相手にヌメロン・フォースなどを使われても、デメリットは回避できない。 一応、ペンデュラムゾーンのクリフォートを破壊すれば、特殊召喚は またツールとアセンブラ以外のペンデュラムモンスターは、相手フィールドのモンスターの攻撃力を300下げるor自分フィールドのクリフォートの攻撃力を300上げるペンデュラム効果(2)を持っている。 数値が少ない気もするが、ディスクやシェルが3000打点のモンスターを倒せるようになるので案外馬鹿にできない。 更に通常モンスターのクリフォート・ツールとアセンブラ、アポクリフォート以外のペンデュラムモンスターは (1):このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):特殊召喚またはリリースなしで召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。 (3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。 という共通効果を持つ。 クリフォートは全てのモンスターが上級・最上級モンスターなので(1)の妥協召喚できる効果はありがたい。 (2)の効果によりモンスターを大量にペンデュラム召喚してもステータスが下がり戦力にならないので、 積極的にアドバンス召喚を行い(3)の強力な耐性をつける効果をフル活用しよう。 ここまでの効果は「全員がバルバロスのような妥協召喚効果を持つ」と考えてもらっていい。 (3)の効果は通常召喚されたクリフォートは自身のレベルよりも低いレベルかランクを持つモンスターの効果を受けない耐性を持つ。 妥協召喚時にも適用されるがその時は所詮レベル4なので大半の効果は受けてしまうがアドバンス召喚時には高レベルになるため強固な耐性になる。 自身のレベル参照で耐性を得る都合上、ヴェーラーなどの手札誘発には非常に強い。 また上級クリフォートは自身がリリースされた場合、 最上級クリフォートはクリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時に発動する効果を持っており、 如何にして上述したデメリットを躱しつつこれらの効果を発動するかがこのデッキの肝となる。 ペンデュラムモンスターはその性質から毎ターンリリース要員になれるので、 そこから最上級クリフォートのアドバンス召喚へとつなげていこう。 クリフォート・ツールのフレイバーテキストや、「機殻」カードのイラストからテラナイトやシャドール、 さらにDT世界(特に創星神やナチュルの神聖樹)と関わりがありそうだが詳細は大いなる神のみぞ知る。 Vジャンプによると、ナチュルの神星樹にインフェルノイドと共に封印されていた存在とのこと。 インフェルノイドの元ネタもクリフォトに割り振られた悪魔の名前である。 名前の由来であろうクリフォト(Qliphoth)とはセフィロトの裏の存在とも言われており、イラストにもそれっぽいものが描かれている。 名称はクリフォトの各名称に概ねコンピューター関連の言葉を組み合わせている。 残念ながら微妙な違いでクリフォトンはカテゴリに含まれない。 カード群 ペンデュラム・通常モンスター クリフォート・ツール 星5/地属性/機械族/攻1000/守2800 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):1ターンに1度、800LPを払って発動できる。 デッキから「クリフォート・ツール」以外の「クリフォート」カード1枚を手札に加える。 【フレイバーテキスト】 システムをレプリカモードで起動する準備をしています... C \sophia\sefiroth.exe 実行中にエラーが発生しました。 次の不明な発行元からのプログラムを実行しようとしています。 C \tierra\qliphoth.exe の実行を許可しますか? Y/N ...[Y] システムを自律モードで起動します。 ライフを800支払うだけで毎ターンクリフォートをサーチできるデッキのエンジンとなるカード。 モンスターだけでなく魔法・罠カードも引っ張ってこれるのでデュエルの状況によって柔軟に対応することができる。 逆に言えばこいつがいなければ何も始まらないので、上級通常モンスターをサーチできる召喚師のスキルやオッPのペンデュラム効果(2)などを使って素早く手札に加えたい。 ツールを発動すればサーチ効果で即座にペンデュラム召喚が狙える。 フィールドを全破壊されても、こいつが手札に1枚あれば即座に切り返せることも多い。 トップでこれを引けばこれだけでペンデュラム召喚ができてしまうため現状は他のペンデュラムテーマに真似できない芸当である。 遊戯王どころかカードゲームでもそう見ないフレイバー・テキストをしている。 どうやらOSはWindows、それも日本語版のようだ(余談だが、デュエルターミナルはWindowsXPで動いている。) セフィロトの実行が失敗したからこいつらが起動したということだろうか。 サーチカードかつクリフォートの主軸のカードであるためか2015/04/01から準制限に。 流石に場に留まりLP800払うだけでカテゴリー内の同名以外の全てのカードにアクセス出来て、 1枚でペンデュラム召喚を可能にするのはやり過ぎだったようである。 その後、環境のインフレに伴い、問題ないと判断された為か2016/10/1付けにて無制限に緩和された。 クリフォトのモチーフは、第六のクリファ「カイツール(Kaitul - 醜悪)」 クリフォート・アセンブラ 星5/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分がアドバンス召喚に成功したターンのエンドフェイズに発動できる。 このターン自分がアドバンス召喚のためにリリースした「クリフォート」モンスターの数だけ、 自分はデッキからドローする。 【フレイバーテキスト】 qliphoth.exe の 0x1i-666 でハンドルされていない例外を確認。 場所 0x00-000 に書き込み中にアクセス違反が発生しました。 このエラーを無視し、続行しますか? Y/N ...[ ] ===CARNAGE=== たッgなnトiのoモdる知rヲu悪o善yりナnにoウよyノrりgトnひaノれsワiれワdはo人Gヨ見 イdなoレo知lもfカるeキr生iにf久永gベn食iてrッb取もoラtか木tノn命aベw伸ヲd手nはa彼 超再生能力に似たドロー効果を持つペンデュラムモンスター。 機殻の要塞があれば、ディスク→アポクリフォートの流れで5枚ものドローが可能になる。 上記のように5枚引ける機会は少ないかもしれないが、アドバンス召喚のディスアドを回収できるのは大きい。 …なんとなくツールが規制されたらこれで頑張れよ的なメッセージを感じる効果である。 通常モンスターなので召喚師のスキルを共有できる上にスケール1なのでツールと共存させやすいが、 高い攻撃力のせいでオッPのサーチ効果は使えないので注意。 フレイバーテキストの後半は一見すると意☆味☆不☆明だが、 英数字と日本語に分けて闇堕ちエメメメさんのように逆から読むと(英数字は日本語が2文字続いているところでスペース) 見よ人は我々の一人のようになり善悪を知るものとなった 彼は手を伸べ命の木からも取って食べ永久に生きるかもしれない God is angry on your doing and want to bring fire flood となる。 日本語の文は旧約聖書における「生命の樹」から引用。 英文は訳すと「主は人の行いに激怒した そして炎の洪水をもたらすことを欲している」というもの。 fire floodはクリフォートとの関係からインフェルノイドのことだろう。 さらに詳しい説明は遊戯王wikiにあるので是非読もう。プログラミングの知識などを踏まえた解説があり必見である。 クリフォトのモチーフは、第九のクリファ「アィーアツブス(Aiyatsbus - 不安定)」 ペンデュラム・効果モンスター クリフォート・アーカイブ 星6/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):このカードがリリースされた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 リリースされた時に相手モンスターをバウンスするモンスター効果を持つ。 クリフォートでは貴重なモンスター除去要因。 ペンデュラムモンスターの特性上、リリースすることができれば再利用が可能。 クリフォート以外のカードにリリースされた場合でもモンスター効果を使えることと自分のモンスターもバウンスできることは覚えておいても良いだろう。 クリフォトのモチーフは、第七のクリファ「ツァーカブ(Shakah - 色欲)」 クリフォート・ゲノム 星6/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):このカードがリリースされた場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 リリースされた時にフィールドの魔法・罠カード1枚破壊する効果を持つ。 相手のバックを剥がしてシェルやディスクの高打点を叩き込むのが主な役目だが、 自分の魔法・罠カードも破壊できるのであえてペンデュラムゾーンのクリフォートを破壊して、 特殊召喚制限のデメリットを解除することもできる(もう片方がクリフォート以外の場合に限るが)。 アーカイブ同様、クリフォート以外のカードにリリースされた場合でもモンスター効果を使えることは覚えておいても良いだろう。 クリフォトのモチーフは、第八のクリファ「ケムダー(Chamdah - 貪欲)」 クリフォート・シェル 星8/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースして表側表示でアドバンス召喚に成功した場合、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃でき、 守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 クリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時、2回攻撃と貫通効果を得る巻き貝。 脳筋すぎるその効果からフィニッシャーに持って来いだがディスクやエイリアスと比べると汎用性に劣り、 ツールでサーチできる事もあるため採用枚数はよく考えたい。 サイバーツインドラゴンにサイバーエンドドラゴンの二つの効果がセットでおまけに耐性持ちかつ出しやすいモンスター、 とかつてでは考えられない盛りっぷりにも拘らずクリフォートでは採用を見送られる事が多い辺り、環境の変化が窺える。 クリフォトのモチーフは、第三のクリファ「シェリダー(Sheriruth - 拒絶)」 クリフォート・ディスク 星7/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「クリフォート」モンスター2体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。 クリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時、クリフォートを2体リクルートできる。 リクルートしたクリフォートはエンドフェイズに自壊する以外のデメリットがないので、そのまま総攻撃するも良し、機殻の要塞で召喚権を増やしてさらなる展開と除去をするのも良し。 このカードでワンショットキルを狙う場合はスキルドレイン等やアセンブラを利用したい。 どちらにしろ、8000削るには多少の工夫が必要。 後述するEMトランポリンクス等を使えばランク4エクシーズを出したりするのにも利用できる。 共通効果(3)によりヴェーラーの妨害を受けないのがGOOD。 クリフォトのモチーフは、第四のクリファ「アディシェス(Adyeshach - 無感動)」 クリフォート・エイリアス 星8/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 共通ペンデュラム効果(1) (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 この効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 クリフォートをリリースしてアドバンス召喚した時、場のカードをバウンス。さらに効果の発動に対してチェーン出来ないという追加効果を持つ。 チェーン不可能なのは相手だけなのでアーカイブ、ゲノムを絡めることで無抵抗な相手に対してアドを稼ぎまくる事が可能。 チェーン不可効果によりアドバンス召喚のためにリリースした下級クリフォートの効果への妨害を封じられる。ちなみにこのコンボは公式から推奨されている。 スキルドレインなどで効果が無効化されている状況でも「この効果の発動に対して、相手は効果を発動できない。」ルールは適用されるので相手にとってはスキルドレインを張られた上でやりたい放題されるので非常に厄介。 このカードの効果をチェーンの最後に持っていかないと普通にチェーンされてしまうため注意。 バウンス効果は自分フィールドのカードでもOKなので後述するトランポリンクスのような運用もできる。 クリフォトのモチーフは、第二のクリファ「エーイーリー(Iweleth - 愚鈍)」 クリフォート・アクセス 星7/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 共通ペンデュラム効果(1) (2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。 【モンスター効果】 共通効果(1)(2)(3) (4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 相手の墓地のモンスターの数が自分の墓地のモンスターより多い場合、 自分はその差×300LP回復し、その数値分だけ相手にダメージを与える。 バーン ライフゲイン効果を持つがその数値が相手依存なのが使いづらいところ。 ペンデュラムモンスター主体で墓地に魔法・罠ぐらいしか落ちないクリフォートならミラーでもなければまず条件を満たせると言っても良いのだが。 ペンデュラム中心のクリフォートならば墓地にたまりにくいため、ライトロードなどを相手にする場合はかなりのダメージを期待できる。 しかし、直接アドバンテージを稼げる効果ではないので採用の優先順位は低い。 クリフォトのモチーフは、第五のクリファ「アクゼリュス(Akzeriyyuth - 残酷)」 非ペンデュラムモンスター アポクリフォート・キラー 星10/地属性/機械族/攻3000/守2600 このカードは特殊召喚できず、自分フィールドの「クリフォート」モンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。 (1):通常召喚したこのカードは魔法・罠カードの効果を受けず、このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果も受けない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、特殊召喚されたモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 (3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。相手は自身の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送らなければならない。 カーネルと並ぶクリフォートのペンデュラムモンスターでないモンスター。 エルシャドール・ネフィリムと合体してエルシャドール・シェキナーガになったが乗っ取っているのか乗っ取られているのかは不明。 後に敵対するネフィリムを抑え込むためのものと判明した。 まず目を引くのは(1)の効果。魔法や罠無効に加え、格下の能力を一切遮断する。 流石にエクシーズ素材を5枚持ったロンゴミアントには劣るが、ヴェノミナーガ様クラスの耐性である。 DTテーマ派生だと言うのに、トリシューラの一撃で凍り付かない。 ついでにこいつを出した後であればスキルドレインの効果すら受けず鉄壁の布陣を作れる。 なんだこいつ。 では殴り倒そうとしようにも打点は3000。並のアタッカーでは相打ちになってしまう数値……かと思いきや 特殊召喚した場合(2)の効果で攻撃力を下げられるため、実質3500以上の打点が無いと対処出来ない。 遊戯王では効果のインフレは起きてもステータスのインフレは起きてないと度々言われており、 青眼の白龍の打点である攻撃力3000までと攻撃力3500にはたった500に収まらない天と地ほどの差がある。 デッキによっては出すことが不可能な打点であることも珍しくない。 なんだこいつ。 更におぞましいのが(3)の効果。相手のモンスターを墓地に送る。 しかも痛み分けのように相手プレイヤーにリリースを強要する効果なため、 エクシーズ素材を5枚持ったロンゴミアントのような耐性持ちも墓地に送ることができ、シャドール等の効果も発動しない。 また、場合によってはハンデスにもなる。 しれっと何でもないことのように書かれている為、初見では自分が支払う維持コストであると勘違いした決闘者も多いとか。 な ん だ こ い つ 。 ……と一見インチキオブインチキカードに見えるが、実は結構穴がある。 (1)の効果はこいつよりレベルまたはランクが低いモンスターが「発動した効果」を受けないだけであって、永続効果は普通に受けてしまう。 例えばレベル10未満でもD-HERO Bloo-Dには効果を無効化され吸収されてしまうのだ。 そしてレベル/ランク10以上にはメタイオンとかユベル第二形態とか、対処出来る効果を持った奴も少なくなかったりする。 (2)の効果の対処法も実に簡単で、ようするにこいつに何も出来ないなら「自分の攻撃力を上げて物理で殴ればいい」。 光属性ならオネスト、戦士族なら攻撃力4000になれるエクスカリバーなどがいいだろう。 また永続効果など関係なく攻撃力3000に「なる」効果を持つダイヤモンドクラブも弱体化押し付けを無視して相打ちを取れる。 同じく攻撃力を5000に固定するホープ・ザ・ライトニングには攻撃宣言をされた瞬間詰んでしまう。それ以前に攻撃力5000では500下げた所でどうにもならないが。 もちろんヴェノミナーガ様に効くラヴァゴやサタンクロースも有効。 こちらが使用する場合はスキルドレインや禁じられたシリーズなどでサポートしたい。 このように強力な3つの効果を持つが特殊召喚できず、リリース3体を要求する非常に重いモンスターなので採用を見送られることも多かったりする(これほどのリターンのあるモンスターを、比較的リリースの確保しやすいP召喚テーマであるにもかかわらず「入れるかどうか悩む」ところがクリフォートの恐ろしさといえるだろう)。 3体のリリースを確保できる状況であればこのカードに頼らずとも相手を倒せるのが問題なのだが。 新マスタールールによりペンデュラム召喚でエクストラデッキからモンスターを大量展開するのが困難になったためアドバンス召喚の難易度はかなり上がった。 隠されし機殻で手札にクリフォートを溜め込み手札からペンデュラム召喚したり、機殻の凍結を使うなど今までと違った方法も考える必要がある。 日本では入れない方の構築が主流だったがホープ・ザ・ライトニングの登場が遅く汎用カードが悉く規制された海外では猛威を奮ったのか海外では禁止カードになっている。 クリフォトのモチーフは、第十のクリファ「キムラヌート(Qimranut - 物質主義)」 余談だが、クリフォートで最もレベルが高く、ボス的ポジションにもかかわらずカードのレアリティはただのレア。そのため大変入手がしやすい。 一方でマスターデュエルにおいてはレアリティ設定が最高(UR)であり、入手しづらい。 アポクリフォート・カーネル 星9/地属性/機械族/攻2900/守2500 キラーと同じ召喚条件 キラーと同じ(1)効果 (2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 ノーコストの心変わりはなかなか強力だが、クリフォートには優秀な除去効果を持ったモンスターが多数存在しており、 奪ったモンスターをリリースしても最上級クリフォートの効果は発動しないので今ひとつデッキと噛み合っていない。 コントロールを奪うのも1体の上エンドフェイズまでのためクリフォートを3体リリースする手間にイマイチ見合っていない。 このカードを出すぐらいならキラーやディスクを出した方が強い。 耐性面でもキラーと比べると星が1つ低いため効果を受ける範囲が広くなっており、トリシューラの餌食となる他、 攻撃力を下げる効果も持っておらず、青眼の白龍などの3000打点に粉砕されるなど安定性が低いちょっと残念な子。 というか打点500下げる効果はこっちが持ってて良かったレベル 効果は弱くないのだが手間とデッキの性質に合わず採用されない事が多い。 キラーと出る順番が逆なら少しは輝ける期間があった…かもしれない。 シークレットレアが導入されたTHE SECRET OF EVOLUTIONでスーパーレアで収録されているためクリフォート唯一のシクレアが存在するカード。 だが残念ながら上記の通り扱いはハズレアに近い。 クリフォトのモチーフは第一のクリファ「バチカル(Bacikal - 無神論)」 リンクモンスター クリフォート・ゲニウス リンク・効果モンスター リンク2/地属性/機械族/攻1800 【リンクマーカー:左下/右下】 機械族モンスター2体 (1):リンク召喚したこのカードは魔法・罠カードの効果を受けず このカード以外のリンクモンスターが発動した効果も受けない。 (2):1ターンに1度、このカード以外の、 自分及び相手フィールドの表側表示のカードを1枚ずつ対象として発動できる。 そのカード2枚の効果をターン終了時まで無効にする。 (3):このカードのリンク先にモンスター2体が同時に特殊召喚された時に発動できる。 デッキからレベル5以上の機械族モンスター1体を手札に加える。 2017年に登場したクリフォートの新顔。 アポクリフォートに近い耐性を備えているが、モンスター効果についてはリンクモンスターの分しか防げないのが難点。 一番大きいのは「クリフォートのリンクモンスターである」という部分だろう。 イラストは、墜落・破壊されたツールのコア部分から影のような人型のモンスターが這い出しているシーン。 「ゲニウス」は善の精霊を意味するラテン語なのだが、ツールが破壊されているところからして、恐らくは創星神が倒れ戦いが終わった「セフィラの神意」よりも後の場面だと思われる。 魔法・罠 シャドール同様デュエルターミナルテーマのような無理矢理なルビの振られ方をしている。 全てクリフォートとつく為ツールでサーチ可能。 機殻の要塞(クリフォートレス) フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「クリフォート」モンスター1体を召喚できる。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、「クリフォート」モンスターの召喚は無効化されない。 クリフォート版の二重召喚+三幻神のように特殊召喚を無効できなくする効果。ただし召喚反応系の罠は普通に効くので注意。 特殊召喚には対応していないためペンデュラム召喚は無効化されてしまう点にも注意。 しかしペンデュラム召喚でリリース要員を揃えるクリフォートはそこまで召喚権が欲しいわけではないので採用はデッキと要相談。 ディスクとの相性はなかなか。 ツールを2枚発動してペンデュラム召喚ができなくなる代わりにこのカードとツールの連続サーチ&召喚でゴリ押す戦術もある。 機殻の生贄(サクリフォート) 装備魔法 「クリフォート」モンスターのみに装備可能。 (1):装備モンスターの攻撃力は300アップし、戦闘では破壊されない。 (2):「クリフォート」モンスターをアドバンス召喚する場合、装備モンスターは2体分のリリースにできる。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「クリフォート」モンスター1体を手札に加える。 クリフォートを微妙に強化し戦闘破壊耐性とダブルコスト効果を付与する装備魔法。 さらに除去された時に「クリフォート」モンスターをサーチできるおまけ付き。 効果が詰め込まれ過ぎである。 (1)の効果で戦闘破壊耐性をつけられるため妥協召喚したクリフォートにとりあえず装備しておくだけでも場を維持できる。 妥協召喚したクリフォートに装備しても攻撃力は2100になるため戦闘もそこそここなせる。 相手からすれば装備されたモンスターをすぐになんとかしなければ(2)の効果に繋がれてしまう。 (2)の効果でダブルコスト効果を付与したクリフォートを使ってアドバンス召喚することでディスアドを回復しながら展開できる。 なのでペンデュラム召喚に頼らなくてもすぐに2体分のリリースを確保することが可能。 (3)のサーチ効果が特に強力で「場合」なので装備モンスターをリリースしてアドバンス召喚してもタイミングを逃すことがなく、 効果で装備モンスターを除去されたり、装備されているこのカード自体が破壊されても無駄にならない。 ちなみにこのカード表示形式を問わずフィールドから墓地へ送られればいいのでブラフとしても優秀。 除去対策に後続のツールを持ってくることができ、ツール自体がこのカードを持ってこれるため事実上循環している。 クリフォートの戦術における重要な1枚。 あまりにも効果を詰め込まれすぎかつ戦闘破壊耐性に加えサーチ効果の条件の緩さから完全な対策が難しく、 サーチできることも災いしたせいか、15/04改定で制限カードに指定され、とりあえずこのカードを装備するという戦術に頼れなくなっていた。 しかし環境の変化や灰流うららやコズミック・サイクロンなどこのカードを対策出来る汎用カードが増えたためか、後に17/07改訂で準制限、すぐ後の17/10改訂で無制限となっている。 隠されし機殻(アポクリフォート) 通常罠 「隠されし機殻」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のエクストラデッキから表側表示の「クリフォート」Pモンスターを3体まで手札に加える。 エクストラのクリフォートPを回収する罠カード。 ツールやサクリフォートのサーチ効果でデッキにいなくなってしまった最上級クリフォートを回収するのが主な役目だったが、 新マスタールール環境においてはリンク召喚を利用しにくいこのテーマでは一気に重要な存在となった。 起動する機殻(クリフォートラン) 通常罠 (1):フィールド上の通常召喚された「クリフォート」モンスターはターン終了時まで、 攻撃力が300アップし、効果は無効化され、このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。 クリフォート限定の聖杯&聖槍といったところ。 効果だけで言えばそれらの下位互換だがツールでサーチできる事が最大の利点。 特殊召喚したクリフォートに対応していないところが残念。 機殻の再星(リクリフォート) 永続罠 (1):モンスターが召喚・反転召喚された時、そのモンスターがレベル4以下の場合にこの効果を発動する。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 (2):モンスターが特殊召喚された時、そのモンスターがレベル5以上の場合にこの効果を発動する。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 そのモンスターはフィールドから離れた場合に除外される。 (3):フィールドに「機殻の再星」以外の「クリフォート」カードが存在しない場合にこのカードは墓地へ送られる。 召喚されたレベル4以下と特殊召喚されたレベル5以上のモンスターの効果をターン終了時まで無効にし、レベル5以上の場合はさらにフィールドから離れる場合に除外するプチスキドレ プチマクロコスモス。 この効果は自分にも作用するものの、クリフォートの共通デメリット効果によりうまいこと避けている。 というか召喚したクリフォートを元の攻撃力に戻せるためむしろメリットになっている。 自壊デメリットもあるが、ペンデュラムゾーンにクリフォートを発動するだけでいいので維持しやすい。 ツールを使ってサーチできるスキドレと言えばその恐ろしさが分かるだろう。 エクシーズモンスターには作用しないが、その素材を揃えるのを妨害できるため何の問題もない。 このカードにも穴があり効果自体が強制発動であること。 セット状態から表にして発動する一回目では事実上任意のタイミングで使えるため何の問題もないが問題は表になった後である。 召喚時などに任意発動の召喚時に誘発効果を使えるモンスターを相手にした場合 1.機殻の再星が強制発動(チェーン1) 2.召喚に成功したモンスターの召喚誘発効果を任意で発動(チェーン2) となりエアーマンやマンジュゴッド等の誘発効果を止めることができない。 レベル4以下のモンスターの特殊召喚には何も反応せず前述の通りランク持ちには対応していないためノーデンなどを相手にした場合は全てが素通りする。 ついでに言えばレベル5以上の召喚には対応していないためスキルドレインに比べれば結構穴が多い。 機殻の凍結(クリフォートダウン) 通常罠 (1):このカードは発動後、効果モンスター(機械族・地・星4・攻1800/守1000)となり、 モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。 この効果でこのカードを特殊召喚したターン、 自分フィールドの「クリフォート」魔法・罠カードは効果では破壊されない。 (2):このカードの効果で特殊召喚したこのカードは、 「アポクリフォート」モンスターをアドバンス召喚する場合、3体分のリリースにできる。 インベイジョン・オブ・ヴェノム(2016年7月9日発売)で新規登場の通常罠。 ザ・シークレット・オブ・エボリューション(2014年11月15日発売)以来の実に1年半以上ぶりのクリフォート新規カード。 そして同時に遊戯王史上初のトリプルコストモンスター。特殊召喚なので召喚権の消費なしに一枚でリリース素材が揃うという安定の盛りっぷり。 2024年3月現在、トリプルコストモンスターはこれと《神・スライム》の2種のみである。 (1)の効果でクリフォートの命綱たるツールを守れる上にアポクリフォートに続く橋渡しとなる。 罠カードとしては扱わないため、自身の魔法罠に耐性を加える効果は自分には適用されないが、さすがに仕方ないだろう。 むしろ魔法罠として扱わないため、罠モンスターにありがちなサイクロンによる破壊などを受けないメリットとも考えられる。 アポクリフォート・キラー軸に使うためのカードではあるが海外のTCG圏ではこのカードが出る前にキラーが禁止になっているため非常に噛み合ってないタイミングでの登場となった。 相性の良いカード EM(エンタメイト)トランポリンクス ペンデュラム召喚に成功した時、ペンデュラムゾーンのモンスターを手札に戻すペンデュラム効果を持った淫獣。 これによりクリフォートを手札に戻す事で、ツールのサーチ効果をもう1回使ったり、 デメリットペンデュラム効果を回避して汎用エクシーズ・シンクロを繰り出したりできる。 ペンデュラムスケールも4で上級モンスターが中心となるこのデッキにはなんの問題もない。 ツールと一緒に、オッPのサーチ効果を共有できるのも嬉しい。 召喚師のスキル、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン とにかくツールを持ってこないことには何も始まらないので何が何でもサーチしたい。 ツールは通常モンスター扱いのため召喚師のスキルでサーチできる。 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンはエンドフェイズサーチなのでワンテンポ遅れるが、 自身がスケール4持ちのペンデュラムモンスターなのでツールと一緒にペンデュラム召喚できるのが強み。 ツールが足りてる時はトランポリンクスなどを持ってくるといいだろう。 ただしエクストラデッキに行ってもクリフォート共有のデメリット効果によってペンデュラム召喚はまずできない。 命削りの宝札 小さくないデメリットはあるものの最大3枚ドローでガン伏せする準備をすることができるカード。 ペンデュラム召喚とディスクアドバンス召喚時以外には特殊召喚はあまりしないので特殊召喚できないデメリットは気にならない。 モンスターもスケールに張ることで発動前の手札調整や発動後のデメリット回避ができる。 手札を捨ててしまう性質上モンスターの数の調整は行っておかないと上手く使えず、手札誘発が採用しにくいという無視できないデメリットもある。 スキルドレイン、禁じられた聖杯 クリフォートのデメリットを帳消しにできるカード。 最上級クリフォートの効果が使えなくなるものの、ペンデュラム召喚から一気に勝負を決めることができる。 妥協召喚や特殊召喚されたクリフォートがこれらのカードで効果が無効化された場合攻撃力とレベルは元々の数値に戻る。 更にこれらの効果による効果無効化が解除された場合、妥協召喚されたクリフォートは元々のレベルに戻った状態で耐性を得ることが出来る。 新マスタールール変更前はスキルドレインがあればツールから反対側のスケールをサーチしペンデュラム召喚で高打点をエクストラデッキから大量展開してワンキルすることも出来た。 さらに上級クリフォートの効果はエクストラデッキでの発動なため阻害されず、 アポクリフォート・キラーの耐性は自分の魔法・罠にも有効なのでほぼ相手にのみデメリットを押し付けられる。 ただし後張りでなければアポクリフォート・キラーの効果は無効化されてしまう。 聖杯はモンスター効果無効化カード兼コンバットトリックとしてスキルドレインを引かなかった時の保険として使える。 群雄割拠、御前試合 フィールドに出せるモンスターの種族(属性)を一種類にできる永続罠。 クリフォートは種族と属性が統一されており引っかからず、汎用エクシーズに頼らずとも充分に戦えるのですんなり投入できる。 春化精 地属性をサポートするカテゴリで、墓地を経由しつつ地属性を特殊召喚できる。 クリフォートには「クリフォート以外のモンスターを特殊召喚できない」という制約があるが、クリフォート以外の効果を使ってクリフォートを特殊召喚する分には制約がない。 ▲弱点 ペンデュラムモンスターはルール上フィールドから墓地へ送ることができないので、 機械族の天敵であるキメラテック・フォートレス・ドラゴンには強いが、第二の天敵システム・ダウンにはなすすべもなく除外されてしまう。 また、ペンデュラム召喚は1ターンに1度しか出来ないので、奈落宣告警告で止められるとそのターンは動けなくなる。 召喚そのものを無効にする宣告警告、除外する奈落はエクストラからの再利用も封じられてしまう。 その他ダーク・ロウやマクロコスモスなどの除外ギミックもリリース要員が再利用できなくなるため辛い。 あと特殊召喚される前は高レベルなのでオピオンは普通に効く。 このデッキのキーカードであるツールを徹底的に除去されるとデッキが動かなくなってしまうため、対策されるとかなり辛い。 ツールや機殻の生贄などのサーチで繋いでいくためサーチメタにも弱い。 発売当時は汎用カードで有効な対策カードが少なく対策が難しいデッキだったが汎用カードでこのデッキに刺さるカードが増えた。 特に先攻のツールを妨害できる幽鬼うさぎ、機殻の生贄を安全に除去できるコズミック・サイクロン、サーチとドローを止められる灰流うららの存在が大きい。 とはいえ灰流うららのメタ範囲は異様に広いため使われると厳しいのはこのデッキに限った話ではないが。 クリフォートのPスケール時の共有効果であるクリフォート以外特殊召喚できないデメリットは大きく他のギミックとの混合戦略が非常にやりにくい。 このデッキを使う以上ツールを発動することは絶対に必要なので避けられない問題。 戦略の幅が狭くなりやすく環境で流行っている汎用出張ギミックを取り入れられないなど環境に適応できない時も多い。 逆に言えば、伏せ除去を徹底してスキドレなどのメタ永続カードを貼れば、ほぼ止められない。 ツールのサーチコストは一回800ポイントと安いがこのデッキにおいては連続使用していくためかなりライフの消耗が激しい。 自分で4000ポイントぐらい削ることもありスキルドレインもライフポイントを要求するため上手く相手の攻撃を凌がないと攻めきる前に死んでしまう事もよくある。 猛攻から生き延びてターンが回ってきてもツールもスキルドレインも何も使えないと言う事もあるのでライフ管理には気をつけたほうがいい。 元々の攻撃力が高いため元々の攻撃力を参照にするバーンカードを受けるとライフをごっそり持って行かれる。 特に業炎のバリア -ファイヤー・フォース-は直撃するとシャレにならない。 破壊輪は相手のライフポイントより攻撃力が高いモンスターを対象に発動はできないがバーンの数値は元々の攻撃力であるためライフが2000以下なら特殊召喚や妥協召喚されたクリフォートを破壊されてゲームセットに追い込まれる事も。 長期戦向きのデッキなので、ワンキル系のデッキには意外と脆い。 10期での新マスタールールによりペンデュラムゾーンが魔法・罠ゾーンに統合された。 そのためPスケールが魔法・罠ゾーンを圧迫するようになり伏せられる枚数が減った。 エクストラモンスターゾーンの登場によりリンクモンスターをリンク召喚することが困難なこのデッキではまず1体しかエクストラデッキから1体しかペンデュラム召喚できない。 そのため劣勢時のツールを使いスケールを揃えてクリフォートを大量にペンデュラム召喚してゴリ押しする巻き返し戦略が取りにくくなった。 新マスタールールはクリフォートにとって逆風が大きいものとなっている。2017年下半期に登場したゲニウスの存在で若干持ち直しているのが救いか。 C \tsuiki\shusei.exe の実行を許可しますか? Y/N ...[Y] △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-04-09 15 05 13) 命削りの宝札や強欲で謙虚な壺で特殊召喚蹴っても、ツールでモンスター切らさずスキドレメタビートするだけで十分すぎるほど強いってのがね・・・ -- 名無しさん (2016-06-18 23 23 08) 新規、出ましたね。アポクリフォートが使いやすくなるのか? -- 名無しさん (2016-06-24 12 27 08) 相性の良いカードとして命削りの宝札とかの解説も欲しいな。 -- 名無しさん (2016-07-27 11 55 25) 7月の制限改訂でサクリフォートは制限→準制限なので修正。無制限解禁はされてないです。 -- 名無しさん (2017-08-16 10 07 41) ゲニウスは何事だよ……端末世界何度戦乱に見舞われるんだ…… -- 名無しさん (2017-10-21 00 51 10) 裏ダアトのアポクリフォート出してほしい -- 名無しさん (2017-11-09 13 01 35) ゲニウスは他の機械族カテゴリの方が使いこなせそう(古代の機械とか)。⑶の効果のトリガーとなる緊急ダイヤの登場で、上級以上のサーチを戦術に組み込みやすくなったのがでかい。 -- 名無しさん (2018-12-07 23 14 06) マスターデュエルのストーリーのクリフォートチュートリアルでツールのフレテキ見た時「え?何これバグった?」って素で思ったわ…… -- 名無しさん (2022-03-18 21 35 51) アーゼウスの登場により、キラーは大抵のエクシーズデッキに粉微塵にされることに……どうしてこうなった…… -- 名無しさん (2022-04-16 02 14 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cho-agqr/pages/151.html
Q1:お名前は? A1:ネオス降臨・満足が止まらない(放送始まる前までのメール用)・元キングの魂は250円(生放送中のメール用) の遊戯王の人 Q2:好きなカップルは?(複数可) A2:ゆかち×もこたん 割キリ×あけちゃん ゆるい様×終わっとりんがー NISHITANIちゃん×実況民 Q3:好きな番組は?(複数可) A3:井口裕香の超ラジGirls 阿澄佳奈 星空ひなたぼっこ 超ラジGirlsが基本好き Q4:放映中で好きなアニメは?(複数可) A4:夢色パティシエール・ジュエルペット てぃんくる☆ 遊戯王5D's Q5:お勧めのプリティーリズムは? A5:タカラトミーから販売した「着せ替え&リズム」ゲームのプリティーリズム Q6:プリティーリズム歴は? A6:稼働日の次の日から。 Q7:プリティーリズムをやるようになったきっかけは? A7:かな恵ちゃん目的+スターター外れたから。 Q8:これだけはやっとけってプリティーリズムのキャラはある? A8:かな恵ちゃんが声を担当してるりずむ。 Q9:超!A G+歴は? A9:実況しだしたのは半年前ぐらい Q10:超!A G+見るようになったきっかけは? A10:ゆかちとかな恵ちゃんの超ラジGirls目的 Q11:これだけは見とけって番組ある? A11:竹達沼倉の初めてでもいいですか? 能登麻美子・地球NOTE Q12:週何通メール送ってる? A12:聞いてるどの番組にもふつおた+全コーナーを毎週1通ずつ。 Q13:twitterアカウントがあればどうぞ A13:http //twitter.com/arisaohito Q14:最後に一言 A14:関西での特定祭は任された!仲良く相互特定しようぜ!特定したら紳士の対応します(キリッ プリティーリズムはかな恵ゲー、やってない実況民は恥を知るべき。 田舎だと稼働してないからみんなで都会に出よう! 碧ちゃんが可愛すぎて生きるのがつらい。 今期碧ちゃんの番組が少なくて悲しい、どっとあいが碧ちゃんじゃなくて悲しい。 碧ちゃんのラジオがA Gで始まったら本気出す。 特定祭は碧ちゃんの魅力語れる人と飲み明かしたい。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44297.html
登録日:2020/03/11 Wed 12 30 29 更新日:2024/08/07 Wed 09 44 45 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 STARTER BOX新規収録カード Z-ONE もうやんカレー カレー コラボカード ビーフカレー モウヤンのカレー ライフ回復 レイン恵 特殊裁定 絶版 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王デュエルモンスターズ 魔法カード モウヤンのカレー 通常魔法 ライフポイントを200ポイント回復する。 ●目次 概要 特徴①:遊戯王OCGで「単発では最も低い回復値のカード」である ②:特殊裁定を持っている ③:作中において、特定の人間をリアルに回復させられる ④:融合素材である ⑤:実在する 概要 モウヤンのカレーとは遊戯王OCGの1枚。 1999年のSTARTER BOXに収録されてから現在に至るまで1度も再録を経験していない。 ちなみに海外ではなぜかカード化がかなり遅く2010年にカード化がなされた。 ……だがこのカード、現在に関してはもちろん、出た当時も「なんだこれ?」という反応になったであろうカードである。 まず「ライフ回復」はそれ単体では相手の盤面には何も影響を及ぼさない上に、自分のライフポイントも0にならない限り惜しみなく削って盤面展開を押し進めるのが、高速化した現在の環境においてのライフの運用方法。 そのため専用構築か、《活路への希望》などのライフポイントの数値や差分を参照するカードと併用でもしない限りはあまり積極的には採用されない。 しかも百歩譲ってライフ回復に主眼を置いたデッキを作ったとしても、このカードにお呼びがかかる可能性はかなり低い。200程度の回復では戦況に変化を及ぼすのは難しいからである。 せいぜい「あと少し足りなかったコスト分のライフをこのカードで補えた」程度だろう。 より回復できるカードはいくらでもあるのでそちらを採用するうちに枠がなくなってしまう。 他に可能性を見出すとすれば発動条件等が一切ないので、特定のカードに魔力カウンターを気軽に貯められるという点である。ライフ回復カードは全部が全部魔法というわけではないのでこの点でいくつかのカードとは差別化が可能なのだが、それでもライバルがいなくなるわけではない。 このカードをサーチできる特別なカードなどがあるわけでもないので、デッキ構築の面においてはこのカードは役には立てにくいだろう。 そんな微妙さ故か『GX』に登場した「カレー仮面」こと樺山先生のカレーデッキにも入れてもらえなかった。 まあそもそも実質上位互換の《マジックスパイス-キャラウェイ-》(*1)が入ってる上に、仮に入っててもあんま使い道無いし……。 特徴 そんな《モウヤンのカレー》だが、実はこのカードには特筆すべきいくつものポイントがある。 ①:遊戯王OCGで「単発では最も低い回復値のカード」である これに関してはあまりいい意味での特筆点ではない。 上述した通り《モウヤンのカレー》はライフ回復カードとしてはあまりに心許ない。 遊戯王のライフコストやバーンダメージは500の倍数値が多い(もちろん例外も多々ある)ため、ライフ回復としてはどれだけ少なく見積もっても500、理屈抜きの現実的な回復量としては1000は欲しいところである。 200のライフ差がゲームに響くということは可能性としては0ではないがかなり低い。 もちろん《折れ竹光》の様にそれ単体では何の意味もないカードや単体ではデメリットのカードも遊戯王ではたくさんあるのでそれらと比べればこのカードでは単体ではちゃんとメリットなのでマシではある。え?メリットがないも同然だって? ②:特殊裁定を持っている ここまでこのカードを「ライフ回復カード」としか言ってこなかったが、よく見るとこのカード、テキストには「ライフポイントを200ポイント回復する」としか書いておらず、「誰のライフを200回復させるのか」が具体的に明示されていない。 この点からこのカードには「発動時に自分・相手のどちらのライフポイントを回復させるかを指定し、指定した方のライフの回復ができる」という特殊裁定が下っている。 ちなみにこの効果は対象を取る効果ではないという裁定が下されている。 「相手のライフを回復させて何をするんだ?」と思う人もいるかもしれないが、自分よりもライフが上であってほしいときの調整、《シモッチによる副作用》でダメージに変換など、用途はある。 ただし相手を選んだ場合でも当然回復量は200である。見ようによっては「相手ライフを極度に増やさない」とポジティブにも見られるが。「なら増やさなきゃいいじゃん」とツッコんではいけない。 ちなみにこの効果を利用して初期の遊戯王デュエルリンクスにてCPU側のライフを回復させることで「ノーダメージ」「逆転勝利」のボーナス獲得に役立っている。回復量が少ないことも逆転に必要なカードを無駄に増やさないというメリットとみることもできた。 これについては回復先が明記されていなかった回復カードは実はこのカード以外にもあったのだが、それらは当時(《モウヤンのカレー》を含めて)自分のライフ回復にしか使えない裁定になっており、再録時に「自分のライフを回復する」とエラッタされ、効果の適用先が明記された。 だがこのカードは再録の機会がなく、テキストの改定がなされなかったことによりに特殊裁定が下り、現在に至っている(*2)。 エラッタされなかったことで他の回復カードと差別化が可能になった珍しい例である。 ちなみにOCGに準拠していないゲームやエキスパートシリーズにおいては特殊裁定前の裁定に従ったものになっており、他の回復カードの下位互換になっていた。 ③:作中において、特定の人間をリアルに回復させられる 『5D s』のラスボス・Z-ONEの生命維持装置の中には《治療の神 ディアン・ケト》らと共にこのカードが入っている。 さらに『遊☆戯☆王タッグフォース』ではどういう訳かシナリオ内でこれを使ってリアルライフを回復させられるキャラがいる。 他の回復カードじゃ駄目なのかと聞きたいところだが、相手を回復させられる点や、カレーは美味しいという点が大事なのだろうか。 ④:融合素材である 一見「?」なのだが、多くの融合パターンが設定されているるネタゲー過去のゲーム作品・「封印されし記憶」では、《モウヤンのカレー》を使用した融合パターンが用意されていたのだ。 +《火の粉》=《体温の上昇》:スパイシーなカレーで身体も温まるのだろう。 +《ドラゴンの秘宝》=《ドラゴン族・封印の壺》:その美味しさにドラゴンまっしぐら。 +《秘術の書》=《ハンバーガーのレシピ》:ハンバーガー作成にも繋がるらしい。 +《モウヤンのカレー》=《シモッチによる副作用》:食べ過ぎに注意ってこと?ちなみにポケステの通信融合で全てこのカードだった場合にも出てくる。(*3) +《マーダーサーカス》=《マーダーサーカス・ゾンビ》:食中毒でしたか……。 +《美しき魔物使い》(美女)=《地獄の魔物使い》(ヒゲのおっさん): おいちょっと待て 。(*4)だがこの組み合わせ、実は相互関係にある中の一つになっている。内容は以下の通り。 融合素材1 融合素材2 完成品 美しき魔物使い モウヤンのカレー 地獄の魔物使い 地獄の魔物使い サイバー・ボンテージ 美しき魔物使い 上記のどちらか 戦士抹殺 電撃鞭 ……持ってるものがドロップアイテムになるのはともかくとして、あのヒゲのおっさんがオカマだったりボンテージに女体化する能力があるとでも言うのか!? ⑤:実在する 「カード名にある『モウヤン』って何だ?」と思う人もいるかもしれないが、実はこれ、東京都を中心に全国7店舗で経営されているカレー店「もうやんカレー」のことである。(*5) つまりこのイラストのカレーも実際に存在するのだ。(*6) というのもこのカード、店のほうがネタを提供したらしく、店の方でもこのカードをラミネート加工した上で飾っていた。(*7) さらには店の公式ブログにもコメントを付随させてこのカードの写真が載せられるなど、店の側からも愛されるカードとなっている。 以前は通販でこのカードを販売したり、このカードを店に持ってきた客への割引サービスもしていた。ここまでの公式(?)プッシュから遊戯王ファンにとってはちょっとした名所の1つになっている。 ゲーム内ではイラストに描かれたカレーは「ビーフカレー」として紹介されているが、もうやんカレーでは当然それ以外のカレーもある。(*8) 興味がある人はカードを見に、そしてカレーで英気を養いに行くのもいいかもしれない。 レトルトもあるぞ! 実在の店の名前を使ってる割に効果が小さすぎるんじゃ?と言う意見もあるが、これ以上の回復カードのラインナップが 怪しい薬 ゴブリンの隠し持つ秘薬 天使の生き血 むしろ神様そのもの という人間には手に入れにくいものだったり倫理的、気分的にアレなものだったりする。 というわけで一般人に比較的安価に提供できるカレーで生命力を補えるのは世界観的に破格の効果なのかも知れない。 追記・修正はおいしくカレーを食べた後に支払いを自分と相手のどちらがするかを決めた上でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初期のスターターデッキに入ってた -- 名無しさん (2020-03-11 12 38 47) Z-ONEの命を繋ぎ止めていたカードの一種 -- 名無しさん (2020-03-11 12 53 09) 2番目のポイントでの特殊裁定故にレイン恵を回復できたんだっけ? -- 名無しさん (2020-03-11 13 17 16) カレー好きのスタッフでもいたのか?と思ってたが店名だったのか -- 名無しさん (2020-03-11 13 31 56) 再録はしません。もうやんなったから…モウヤンだけに -- 名無しさん (2020-03-11 13 34 39) 再録されない理由は3を見るに「コラボカードだから」って事かな? -- 名無しさん (2020-03-11 13 49 35) GB版遊戯王の初期デッキに必ず入っているカードだったから妙に印象に残っている。まあ実用性ならご隠居の猛毒薬や成金ゴブリンなどには遠く及ばないよね -- 名無しさん (2020-03-11 14 24 35) ハヤテのごとくにももうやんカレー出てくるよ -- 名無しさん (2020-03-11 15 03 39) 美しき魔物使い+モウヤンのカレー=なんということでしょう -- 名無しさん (2020-03-11 18 14 32) 遊戯王初のバーンカードだった火の粉とと違いこちらは既にレッド・ポーションという上位互換が居たのがネタ性に拍車をかける -- 名無しさん (2020-03-11 18 22 05) ↑アンチ乙。モウヤンのカレーは見た目アドがあるから 相手に空腹のデバフをかけられるのは正直美味しくなさそうなレッドポーションにはない利点 さらに相手の許可が取れればカレーの匂いをつけてデッキにあるだけで空腹を誘うアロマタクティクスが使えるぶっ壊れカードだぞ -- 名無しさん (2020-03-11 19 51 29) さらには割引を受けられたというリアルマネーアドもあったからなモウヤンのカレー -- 名無しさん (2020-03-11 20 12 04) 実在しているのは子供の頃から知っていたけど水曜日のダウンタウンでクロちゃん(安田大サーカス)を尾行する企画で出てきて「まだ営業してるんだ」と思った そしてチェーン店だと今初めて知った -- 名無しさん (2020-03-11 21 00 14) ちなみに地獄の魔物使いはサイバーボンテージと融合させると美しき魔物使いに戻すことができる、 -- 名無しさん (2020-03-11 21 43 19) 非常食と比べて数段回復量が劣ることから「本当は不味いのでは」という疑惑が絶えないカード(逆に非常食側の安全性を疑う声も…)。ある意味本家への風評被害である。 -- 名無しさん (2020-03-11 22 26 29) 美味しいものが体に良いとは限らないゾ。ゴブリンの秘薬とか絶対まずい -- 名無しさん (2020-03-12 00 32 50) 閃刀姫カイナが閃刀魔法が発動するたびとはいえ100しか回復しないし「遊戯王OCGで最も低い回復値」は違うんじゃない? -- 名無しさん (2020-03-12 01 09 56) ↑2 薬系に負けるのは所詮食べ物だしって納得できるんだけど、同じ食べ物のはずの非常食(それも極めて平凡な見た目)に負けてるからネタにされてるんだよなぁ -- 名無しさん (2020-03-12 06 10 37) ↑2 カイナはリンク向きとかレイで相手の攻撃1回防ぐとかのおまけで回復がついてるんであってライフ回復がメインではない、それにカイナは複数回トリガー出来るしおまけで付いているライフ回復は概ね強い とはいえ指摘には一理あるのでちょっと変えた -- 名無しさん (2020-03-12 10 03 58) もうやんのカレー旨かったしもう一度食いたい -- 名無しさん (2020-03-12 16 02 20) まだ実物が展示されてた頃に池袋店に行ったなぁ…トマトの酸味の主張が強くて好みが分かれるなって思った -- 名無しさん (2020-03-12 22 00 05) 何故か封印されし記憶では、パスワードで手に入れる際にスターチップを最大量要求される。なんで? -- 名無しさん (2020-03-15 10 27 46) ↑儀式魔法の素材になるからじゃね(適当) -- 名無しさん (2020-03-15 11 52 58) ラッシュデュエルでまさかのブルー・ポーションのガチカード化。カレーもラッシュデュエルに登場できていればサポートで化けたのかもしれない…けど素性能がアレだから強化用のエサとかそういう扱いになる未来しか見えんが -- 名無しさん (2020-12-28 18 52 47) マスターデュエルに無いのが惜しい。 飯テロデッキの第一候補なのに…軍貫やハングリーバーガーが支えているけど -- 名無しさん (2022-07-13 10 40 25) だいぶ前に池袋店に行ったけど、入口のドアに某極左政党のポスターが何枚も貼ってあったり、店に置かれてるスパイスの効能が万病に効く的なすさまじく胡散臭いものだったりと、控え目に言っても独特の雰囲気だったな。カレーは正直口に合わなかったけどタンドリーチキンとカレーうどんは美味しかった。 -- 名無しさん (2022-07-13 11 06 26) 名前 コメント